2016年~2018年度の第10学区の定員・倍率などをまとめています。

参考:筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み

 

朝倉

朝倉高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :240(240)人
  • 合格内定  :40(41)人
  • 一般合格枠 :200(199)人
  • 一般受験者 :226(244)人
  • 一般倍率  :1.13(1.23)倍
  • 難易度昨年比:易しい

定員240名に対し40名の内定者がいるので一般入試では200名が合格できます。

中間発表後、志願者が8名増え266名になりました。

一般入試は志願者266名から内定者を引いた226名が受験予定なので、実質倍率は1.13倍(不合格になるのは26名)です。

過去の結果を見る限り、本年度は偏差値53以上を安定してとれていた人であれば合格の可能性は高いと思います。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :240人
  • 合格内定  :41人
  • 一般合格枠 :199人
  • 一般受験者 :244人
  • 一般倍率  :1.23倍
  • 昨年実質倍率:1.08倍
  • 難易度   :難しい

定員が280人から240人に減少。

推薦入学の合格者枠は36人程度とされていました。実際に合格したのは41人中41人(1.00倍)です。

240人の定員から内定者の41人を引いた199人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が282人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.21倍(199/241)です。数字上は42人が不合格になります。

変更で受験者数が3人増え受験者数が285人になりました。昨年度より実質倍率が0.15倍増えました。

2016年度

定員280人に対し、志願者数298人(変更前316人)。

名目倍率1.06倍、内定者(54人)を除いた実質倍率は1.08倍でした。

一昨年度は名目倍率が1.12倍でした。

朝倉東

朝倉東高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :80(80)人
  • 合格内定  :24(23)人
  • 一般合格枠 :56(57)人
  • 一般受験者 :65(64)人
  • 一般実質倍率:1.16(1.12)倍
  • 難易度   :同じ

定員80名に対し24名の内定者がいるので一般入試では56名が合格できます。

中間発表後、志願者が2人増え89名になりました。

一般入試は志願者89名から内定者を引いた65名が受験予定なので、実質倍率は1.16倍(不合格になるのは9名)です。

例年通りの倍率なので偏差値43前後あれば合格の可能性は十分あると思います。

総合ビジネス科

  • 入学定員  :80(80)人
  • 合格内定  :21(31)人
  • 一般合格枠 :59(49)人
  • 一般受験者 :63(62)人
  • 一般実質倍率:1.07(1.27)倍
  • 難易度   :易しい

定員80名に対し21名の内定者がいるので一般入試では59名が合格できます。

中間発表後も志願者は変わらず84名になりました。

一般入試は志願者84名から内定者を引いた63名が受験予定なので、実質倍率は1.07倍(不合格になるのは4名)です。

もともと倍率は低いですが、さらに倍率が下がりました。

内申書に問題がなければ偏差値40前後でも合格の可能性はあるはずです。

ビジネス情報科

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :11(13)人
  • 一般合格枠 :29(27)人
  • 一般受験者 :24(33)人
  • 一般実質倍率:0.83(1.22)倍
  • 難易度   :かなり易しい

定員40名に対し11名の内定者がいるので一般入試では29名が合格できます。

中間発表後も志願者は変わらず35名になりました。

一般入試は志願者35名から内定者を引いた24名が受験予定なので、実質倍率は0.83倍(不合格になるのは0名)です。

1倍を下回ったので内申点に問題がなければ、入試でよほどひどい点を取らない限り合格できるはずです。

倍率が1倍を下回ったことは過去ないはずなので、今年受験をする人は運がよかったと思います。

今年の倍率を考えると来年は志願者が急増するかもしれないので受験を考える人は合格できるようにしっかりと勉強をしてください。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :80人
  • 合格内定  :23人
  • 一般合格枠 :57人
  • 一般受験者 :64人
  • 一般実質倍率:1.12
  • 昨年実質倍率:1.22倍
  • 難易度   :若干易しい

推薦入学の合格者枠は20人程度とされていました。実際に合格したのは23人中23人(1.00倍)です。

80人の定員から内定者の23人を引いた57人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が84人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.07倍(57/61)です。数字上は4人が不合格になります。

変更で受験者数が3人増え受験者数が87人になりました。昨年度より実質倍率が0.10倍減りました。

総合ビジネス科

  • 入学定員  :80人
  • 合格内定  :31人
  • 一般合格枠 :49人
  • 一般受験者 :62人
  • 一般実質倍率:1.27倍
  • 昨年実質倍率:1.14倍
  • 難易度   :難しい

推薦入学の合格者枠は24人程度とされていました。実際に合格したのは35人中31人(1.13倍)です。

80人の定員から内定者の31人を引いた49人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が97人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.35倍(49/66)です。数字上は17人が不合格になります。

変更で受験者数が4人減り受験者数が93人になりました。昨年度より実質倍率が0.13倍増えました。

ビジネス情報科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :13人
  • 一般合格枠 :27人
  • 一般受験者 :33人
  • 一般実質倍率:1.22倍
  • 昨年実質倍率:1.21倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは13人中13人(1.00倍)です。

40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が46人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.22倍(27/33)です。数字上は6人が不合格になります。

変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.01倍増えました。

2016年度

2016年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

定員80人に対し、志願者数92人(変更前94人)。

名目倍率1.15倍、内定者(26人)を除いた実質倍率は1.22倍でした。

総合ビジネス科

定員80人に対し、志願者数87人(変更前86人)。

名目倍率1.09倍、内定者(31人)を除いた実質倍率は1.14倍でした。

ビジネス情報科

定員40人に対し、志願者数46人(変更前45人)。

名目倍率1.15倍、内定者(12人)を除いた実質倍率は1.21倍でした。

浮羽究真館

浮羽究真館高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度は更新し忘れました。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :200人
  • 合格内定  :58人
  • 一般合格枠 :142人
  • 一般受験者 :110人
  • 一般倍率  :0.77倍
  • 昨年実質倍率:0.72倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は40人程度とされていました。実際に合格したのは58人中58人(1.00倍)です。

200人の定員から内定者の58人を引いた142人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が168人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.77倍(142/110)です。数字上は0人が不合格になります。

昨年度の初回受験合格者数が158人だったので42人の補充募集が実施されました。

変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.05倍減りました。

2016年度

定員200人に対し、志願者数159人(変更前153人)。

名目倍率0.80倍、内定者(51人)を除いた実質倍率は0.72倍でした。

一昨年度は名目倍率が0.95倍でした。

朝倉光陽

朝倉光陽高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :80人
  • 合格内定  :25人
  • 一般合格枠 :55人
  • 一般受験者 :39人
  • 一般実質倍率:0.71倍
  • 昨年実質倍率:0.55倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は30人程度とされていました。実際に合格したのは31人中25人(1.24倍)です。

80人の定員から内定者の25人を引いた55人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が64人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.71倍(55/39)です。数字上は0人が不合格になります。

昨年度の初回受験合格者数が49人だったので31人の補充募集が実施されました。

変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.16倍増えました。

食農科学科

  • 入学定員  :80人
  • 合格内定  :25人
  • 一般合格枠 :55人
  • 一般受験者 :31人
  • 一般実質倍率:0.56倍
  • 昨年実質倍率:0.68倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は30人程度とされていました。実際に合格したのは28人中25人(1.12倍)です。

80人の定員から内定者の25人を引いた55人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が55人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.55倍(55/30)です。数字上は0人が不合格になります。

昨年度の初回受験合格者数が55人だったので25人の補充募集が実施されました。

変更で受験者数が1人増え受験者数が56人になりました。昨年度より実質倍率が0.12倍減りました。

2016年度

2016年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

定員80人に対し、志願者数50人(変更前52人)。

名目倍率0.63倍、内定者(14人)を除いた実質倍率は0.55倍でした。

食農科学科

定員80人に対し、志願者数58人(変更前58人)。

名目倍率0.73倍、内定者(12人)を除いた実質倍率は0.68倍でした。