筑紫中央高校

筑紫中央高校についての詳細情報を以下の順にまとめています。

  1. 偏差値・内申点
  2. 平成30年度の定員・実質倍率
  3. 対策
  4. 学校情報
  5. 在校生数
  6. 所在場所
  7. 疑問への回答
  8. 部活
  9. 合格実績

偏差値・内申点

受験者層が偏差値47~62と、かなり広いです。合格者も47~62と広いです(偏差値40台で合格している人は推薦で合格者だと思います)。

偏差値が60以上の人は受験者全体の1割強います(600人受験すれば80人前後が偏差値60以上の生徒)。

偏差値53以上の生徒の合格率は7割強です。偏差値52になると極端に合格者数が減ります

例年、全合格者のなかの1割が偏差値49~52で合格しています(おそらく推薦入試で合格していると思います)。

合格者の7割くらいが内申点31~35です。40以上の人はほとんど見られません。

内申が27~30でも一定数が合格をしています。

できれば偏差値55以上内申31以上は欲しいですが、偏差値53以上・内申点30くらいでも十分合格が可能だと思います。

私立併願先は九産大特進・東福岡特進・筑陽学園特進が目立ちます。

倍率は1.35倍~1.60倍と、年度により偏りがあります。

倍率が高い年度はかなり合格が難しくなる(合格最低点が5点は上がる)と思ってください。どうしても公立高校に進学しなければならない人は福翔に下げることも考えましょう。

平均点が180点のときは、210点前後が合格ボーダーラインになるはずです。

平均点が160点のときは、185点前後が合格ボーダーラインになるはずです。

※ 30年度は偏差値50台前半でも相当数が合格していることが推測されます。

参考:福岡県高校入試情報
参考:福岡地区の公立高校偏差値
参考:通知表・内申点の仕組み
参考:第5学区の過去の倍率

平成30年度の定員・実質倍率

平成30年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。

  • 入学定員  :440(440)人
  • 合格内定  :58(52)人
  • 一般合格枠 :382(388)人
  • 一般受験者 :551(599)人
  • 一般倍率  :1.29(1.54)倍
  • 難易度   :かなり易しい

定員440名に対し58名の内定者がいるので一般入試では382名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人増え551名になりました。

一般入試は受験者551名から内定者を引いた493名が受験するので、実質倍率は1.29倍(不合格になるのは111名)です。

私の知る限り筑紫中央でここまで倍率が下がったことは過去にありません。

平成28年度は偏差値57以上なければ合格が難しかったのですが、H29年度は55以上あれば十分合格の可能性がありました。

ちなみに名目倍率が1.40倍だった平成27年度は、偏差値53以上あればかなりの確率で合格できていました。

本年度の倍率を考えると、それよりも簡単になる可能性もあります。

今、合格できるか不安になり、だらけモードに入っている人は、最後の追い込みを頑張ってください。こんなチャンスは滅多にないかもしれません。

ただ筑紫中央はB群になった場合、部活・その他活動を重視しているような気がするので、何も活動をしていなかった人は活動をしている人よりも高得点を取れるように頑張ってください。

平成28・29年度の定員・倍率は「第5学区の倍率」を参考にしてください。

対策

2016年の高校見学もあり得ない数が集まったみたいです。受験生にとってはつらいと思いますが、今年も倍率が高くなりそうですね。ただ、定員が40人増えるという嬉しいことも起こっています。

平均点が170点弱が続いている最近の入試の結果から判断すると200点以上をとらなければ合格は難しいかもしれません。

ちなみに2017年3月(H29)入試で、私の塾の生徒は188点で合格しています。また、170点台で合格をしている人も中にはいるみたいです。

勉強は↓を参考にしてください。

参考:中堅校受験対策

学校情報

他の公立高校と比べると、合格する人の偏差値幅がかなり広いです。これは同じ高校に合格したのに、できる人とできない人の差が激しいことを意味します。

クラス編成で上位のクラスに行けば西南・福大に合格できる可能性が高くなります。

福大合格者数日本一になることが多いです。

「筑紫中央以上の公立高校はそもそも西南・福大は眼中にない人が多く受験する人が少ない。」といってこの結果を否定する人もいますが、ふざけるなと言いたいです。

福岡中央や春日に進学したのに成績が伸びず、西南・福大にすら合格できない生徒が一定数います。

高校入学時の偏差値が両校よりもかなり下がる筑紫中央から、これだけの合格者を出すのは学校の努力が半端ないからです

この合格実績は、生徒が努力できるような環境作りができている証拠になります

国立大学に進学できる生徒はあまり多くありませんが、入学時の偏差値から考えると十分くらいの合格者を出していると思います。

西南・福大に合格をしたいと思っている人は筑紫中央が一番いいかもしれません

入学時の偏差値を考えここまでの実績を出すのは相当なものですどのような指導が行われているのか見学させてもらいたいです

日本史にすごい先生がいて、その先生がいなければ西南・福大合格者数が激増しなかったと言われています。

多くの生徒が日本史で偏差値60以上が取り、偏差値50台だとあり得ないくらい成績が悪いと当時の生徒たちは行っていました。

初めはそれは言い過ぎだろうと思っていましたが、いろいろと話を聞くと本当にすごいということが分かりました。

しかし、その先生がいなくなってから日本史の偏差値が激減しているみたいで、今後、西南・福大合格率が悪くなる可能性が高いです。

第4学区の筑前高校と同レベルですが、国立大学の合格者数が半分程度です。

福大の合格者数は上回っていますが、受験する人数が筑前の方が少ないので、浮かれてはいられません。

第5学区のなかでは筑紫中央がかなり良いですが、まだまだ伸びる学校だと思います

学校にはできれば浪人生を含めた数字を公表してもらいたいです。

元教え子に筑紫中央の子が多いですが、学校が楽しくて仕方ないという生徒ばかりです。

校則はかなり緩いと思います。元教え子の髪形を見ても、髪の毛をある程度遊ばせても注意されないのではないでしょうか。

 ここ最近成績が下降気味です。西南・福大を目指すなら福翔のほうがよいかもしれません。福翔は筑紫中央よりも定員が80人も少ないのに筑紫中央と同じくらいの合格者数を出しています。

在校生数

H30年4月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。

  • 1年:210名・230名
  • 2年:196名・244名
  • 3年:167名・228名
  • 合計:573名・702

H29年は以下

  • 1年:196名・244名
  • 2年:167名・233名
  • 3年:171名・210名
  • 合計:534名・697

平成29年から定員が40名増え、440名になりました。

所在場所

筑紫中央高校」へのアクセスは西鉄下大利駅・JR大野城駅から徒歩5分くらいで良いです。

疑問への回答

検索結果や直接の問い合わせから多くの受験生が気になるであろう疑問について回答しています。

内申28で合格できるか

かなり厳しいと思います。筑紫中央は内申点をある程度重視する高校です

学校の先生に聞いて「その内申点だったらかなり厳しい」と言われたら、高校にこだわりがなければ素直に聞き入れワンランク下げた方がいいです。

現状を考えると28でも合格できる可能性はあるかもしれません。

チア(体育祭)

筑紫中央の体育祭はかなり盛り上がるみたいです。

私の塾に筑紫中央から入塾するの生徒がチアをしている率がかなり高いのですが、ものすごく良い思い出になると言っていました

夜の練習が禁止されたけれど、隠れてやっているとかなんとか…で、高校の時にしかできないことがあるから、私個人としてはたとえ禁止されてもやって構わないかと思っています。

ただ、チアをする人は受験の時間が削られてしまうことを覚悟する必要があります。

途中で挫折して10月には専門学校へ進路を決めてしまった子、西南に合格できず福大にぎりぎり合格した子。

チアにはリスクがあることは確かです。

大学進学を目指している人は、そのリスクを分かった上でチアをしてください。

部活

  • 剣道部
  • 陸上部
  • 水泳部
  • 野球部
  • ソフトボール部
  • ソフトテニス部
  • 卓球部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • ハンドボール部
  • サッカー部
  • 弓道部
  • バドミントン部
  • ダンス部
  • 美術部
  • 書道部
  • 文芸部
  • クッキング部
  • 科学部
  • 写真部
  • 放送部
  • 茶道部
  • 手芸部
  • 吹奏楽部
  • 英語研究部
  • 漫画研究同好会

合格実績

平成30年度の志願者減少は29年度の実績が影響しているのかもしれません。

中学時代に偏差値が60以上だった生徒が一定数集まっている状況でこの実績なのですから人気が下がるのは当然の結果かもしれません。

さらに30年度の大学合格実績はひどくなっています(最近の評判通り)。

なお、平成30年度、筑紫中央(定員400名)よりも偏差値が低い「柏陵高校」(定員320名、うち40名は環境コース)は西南86名・福大121名、「福翔高校」(定員320名)は西南127名・福大254名の実績を出しています。カッコ内は平成30年度の卒業生の入学定員。

入学時の偏差値と入学定員をもとに合格実績を考えると筑紫中央が現在どういう状況にあるか一目瞭然です。

この結果を見ると、子どもに大学に行ってもらいたいと考えている親からすれば入学させることに躊躇するかもしれないです。

31年度にこのような状況が続いたら挽回するのが難しくなるかもしれません。本気で頑張ってもらいたいです。

福翔のように西南・福大に合格させることだけに必死になっていることも少し疑問に思いますが、中途半端に国立も目指させて結局福大にすら合格できなければ本末転倒です。

国立大学

国立大学には進学が難しいと思ったほうがいいです。合格できるとしても佐賀大学か北九州市立大学です。

もし、九大や熊大などの国立大学に合格したいのであれば、学校の授業を無視して自分で何とかするしかないと思って下さい。

筑紫中央の国公立大学の合格実績は毎年「その他の大学〇名(30年度は16名)」とあり、国公立大学を実名表記しないことを考えると、「実績を伸ばすために訳の分からない準大学を受験させているのでは?」と疑ってしまいます。

大学名九州大学九州工業大学福岡教育大学福岡女子大学北九州市立熊本大学長崎大学佐賀大学大分大学鹿児島大学宮崎大学国立大学合計
H300332840901050
H2906118301801041
H27034015121900058

私立大学

29年は福大の合格率が激減しました。

30年は福大の合格者数がさらに減少しました。

福大の難易度が急に高くなったことが影響していますが、一時期良くなっていた生徒を伸ばす力がなくなってきた可能性あることも否めません。

中村の合格者数が大幅に増えたのは私立大学が難化したことで滑り止めの大学を多く受験させたからのようです。

筑紫女学園大学の合格者数が異常に多い(63名)ことも気になります。

大学名西南学院大学福岡大学中村学園大学九州産業大学福岡工業大学久留米大学早稲田大学明治大学立教大学中央大学法政大学同志社大学立命館大学関西学院大学関西大学
H3013822964不明4055000003131
H2915630344不明不明37000001633
H28203390不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明不明
H271674104691不明50114310902

平成27年度は以前学校のHPでみた数字と現在公表されている西南・福大の合格者の数字が異なっています(現在公表されているのは西南160、福大393名です)