福岡高校についての詳細情報をまとめています。

偏差値・内申点

合格者の8割強が偏差値65以上で合格しているようです。

合格者の9割9分が偏差値60以上だと思われます。50台で合格する人は100人に1人いるかいないかだと思います(おそらく推薦で合格)。

総受験者の3割が偏差値63~68の間でも不合格になっているようです。

安全圏は偏差値69以上、よほどのことがない限り不合格にならないのは偏差値67以上です。

私立併願校は「西南学院高校」「福岡工業大学付属城東高校」「福岡大付属大濠高校」「九州国際大学付属高校」「九州高校」が多いです。

合格者の内申点は40以上が9割くらいいると思います。37・38でも合格している人はいます。

ごくまれに33・34でも合格する人がいるようです。

福岡高校を受験する人は内申点が37以上であることが普通なので、36以下で合格する人が滅多にいないだけなのかもしれません。そう考えると、内申点はそこまで重視されていないのではないでしょうか。

内申点が重視されるかどうかは分からないので、37以上はある方が無難です。

倍率は年によって若干の差が見られます。1.5~1.7倍になることが多いです。

受験する年度によって難易度が変化するとは考えにくいです。

参考:福岡県高校入試情報
参考:福岡地区の公立高校偏差値
参考:偏差値は参考程度
参考:通知表・内申点の仕組み
参考:公立高校志願倍率の仕組み
参考:第4学区の過去の倍率

平成31年度の定員・実質倍率

平成31年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。

  • 入学定員  :400(400)人
  • 合格内定  :41(45)人
  • 一般合格枠 :359(355)人
  • 一般受験者 :526(555)人
  • 一般実質倍率:1.47(1.56)倍
  • 難易度   :易化

定員400名に対し41名の内定者がいるので一般入試では359名が合格できます。

中間発表後、志願者が7名減り567名になりました。

一般入試は志願者567名から内定者を引いた526名が受験予定なので、実質倍率は1.47倍(不合格になるのは167名)です。

ここ7年で一番倍率が低いです。

ただ、今年並みに倍率が低かった平成26・27年度を見る限り、偏差値60台後半でも大量の不合格者がでています。

つまり、倍率が下がったからといって、合格難易度はたいして変わらないというわけです。

1点でも多くとるように最後まで頑張ってください。

合格最低点・ボーダー目安

2019年度は

平均点が180点であれば250点前後

平均点が160点であれば235点前後

内申点は38

くらいが目安になると思います。

内申点はそこまで重視されないとは思いますが、多くが40オーバーなので、受験生は40あるほうが望ましいのは言うまでもないです。

対策

学区内で断トツで1位の公立高校です。合格をするには穴を作ってはいけません。すべての科目を50点以上とれるように勉強をしていきましょう。

苦手科目を後回しにしていると入試直前期に必ず焦ります。苦手科目から逃げずに勉強をしましょう。

細かい対策は「トップ校受験対策」を参考にして下さい。

学校情報

トップレベル進学校特有で校則は厳しくないようです。福岡高校に通っている生徒で校則を厳しいと言っている生徒は全くいないのではないでしょうか。

中には落ちこぼれてしまい学校に不満を持つ人もいるでしょうが、ほとんどの人が福岡高校の生徒であることに何も不満を感じていないと思います。

九大に進学をさせるための指導ができているようです。現役で九大合格するのは2割程度です。東大・京大・阪大・熊大レベルの大学を合わせれば3割。国公立全体では5割弱です。九大合格の割合だけを見ると修猷館・筑紫丘とほとんど同じだと思います。

浪人生を含めると、福岡高校に進学した人の7割~8割が最終的に国立大学に進学(現役では約半数)しています。

当然ながら福大を受験する人は少ないので合格者数も少ないです。

第4学区の香住丘と比べても頭2つ3つは抜けています。

平成27年からアクティブラーニングを取り入れた授業を行っています。アクティブラーニングは、今後、日本の公教育で少しずつ取り入れられるようになってくると予想されていますが、福岡高校は文科省により研究開発校に指定されました。

体育祭

体育祭を見て涙を流すことがあるなんて?と思う方もいると思いますが、進学校の体育祭は盛り上がるものが多く、自分の生徒が頑張っているところを見たら結構泣けてしまうものです。

部活

  • 剣道部
  • 柔道部
  • テニス部
  • ソフトテニス部
  • 水泳部
  • 卓球部
  • 登山部
  • バスケットボール部
  • 空手道部
  • バレーボール部
  • ハンドボール部
  • 野球部
  • 陸上部
  • ラグビー部
  • ヨット部
  • 弓道部
  • バドミントン部
  • サッカー部
  • 応援団
  • 数学・囲碁研究部
  • 物理部
  • 化学部
  • 生物部
  • 地学部
  • 写真部
  • 食物部
  • 茶道部
  • 演劇部
  • ESS部
  • 音楽部
  • 美術部
  • 書道部
  • 映画研究部
  • 新聞部
  • 百人一首部
  • 社会研究部
  • 鉄道研究部
  • 放送部
  • 吹奏楽団

所在場所

福岡高校」は福岡市博多区堅粕1-29-1にあります。吉塚・博多・千代県庁口・祇園駅のちょうど真ん中に位置しています。駅を出てから祇園は徒歩8分程度、博多駅からは20分程度です。立地は最高だと思います。

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在校生数

H30年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。

  • 1年:211名・190名
  • 2年:213名・188名
  • 3年:182名・210名
  • 合計:606名・588

平成29年は以下

  • 1年:213名・190名
  • 2年:185名・213名
  • 3年:210名・191名
  • 合計:608名・594

合格実績

国公立・私立大学の合格実績です。

よほどのことがない限り現役で西南以上の大学に進学できると思います。

国立大学

定員が400名のうち約半数が現役で国公立大学に合格しています。文句なしの合格実績だと思います。

大学名九州大学東京大学京都大学大阪大学北海道大学東北大学名古屋大学九州工業大学福岡教育大学福岡女子大学北九州市立熊本大学長崎大学佐賀大学大分大学鹿児島大学宮崎大学公立大学合計国立大学合計国立大学合計
H3091(38)7(3)5(1)10(6)6(3)2025(10)15(1)5(2)15(4)9(4)15(4)16(3)1(1)35(9)255(99)290(108)
H29126(45)2(2)9(5)8(3)4(3)1124(6)6(2)14514(4)15(6)13(2)47(5)6(5)32(2)275(111)307(113)
H28115(34)2(1)11(4)11(4)11(1)2(2)16(3)13(3)15(3)523(5)13(6)10(4)1(1)8(1)3(1)29(7)269(92)298(99)
H27111(33)3(3)8(2)6(3)2(1)2(1)231(9)17(1)17(2)12(3)26(7)10(2)12(4)2(2)5(3)038(7)265(87)303(94)
H2612531194213013147199132113不明不明324

※ 平成26年度は現役・浪人合わせた数字

私立大学

関西方面は浪人生が受験をする傾向が強いみたいです。

トップ進学校に進学後あまり勉強をせずに浪人、浪人後は国立ではなく比較的簡単に合格できる関西の私立大学に流れるという傾向がみられます。

大学名西南学院大学福岡大学中村学園大学九州産業大学久留米大学立命館APU早稲田大学慶応大学上智大学明治大学青山学院大学立教大学中央大学法政大学同志社大学立命館大学関西学院大学関西大学
H30170(40)106(49)不明不明不明不明19(9)6(2)120(15)5(3)4(1)15(14)11(9)29(27)58(41)11(8)4(3)
H29150(38)93(44)不明不明不明不明4(1)3(1)6(5)15(9)5(3)4(1)9(9)340(34)76(46)21(17)9(7)
H28110(26)104(36)6(1)11(6)11(1)5(2)3112(6)8(3)2(1)7(4)8(7)44(21)47(31)12(7)4(3)
H27136(36)75(38)11(2)5(3)22(1)16(14)7(6)不明13(12)6(6)4(3)14(14)4(4)28(18)48(42)11(8)4(4)
H261241038442104不明18571110366175

※ 平成25年度は現役・浪人合わせた数