大学受験全般

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目次

  • 学部学科選択
  • 受験勉強
  • 英語
  • 塾・予備校に通うべきか
  • 浪人について

 

学部・学科選択

大学受験をするときに知っておいた方がいいことを書いておきます。

学びたいことがある場合

大学を選ぶとき、「文学部は就職先がない」「環境系の学部にいったら就職先が限られるし転職をするときに潰しがきかない」「商学部に行かなければ貿易系の会社に就職するのは難しい」など様々なことが言われていますが、文系学部は基本的にどこに進学しても就職に関係はないです。

学びたいと思える学科があるなら迷わずその学科を選択してください。

少なくとも今の大学の講義は聴くに値するものは少ないです。少人数の会話形式でないかぎり、大学の講義は本当に大したことを学べません。講義を聞いたところで就職に有利になることはほとんど考えられません。就職は大学に入ってからの努力だけが関係するので、どの学科に進もうが関係ないです。

例えば、心理系の学部に入ったのなら、大学の勉強とは別に自分で経済・政治・社会を学べばいいのです。英語・フランス語・ドイツ語学科などに入ったらネイティブ並みに外国語を使いこなす力を身につけながら、経済・政治・社会を自分で学べばいいのです。

学びたいことがない場合

高校3年の時点で、将来やりたいことが決まっている人はほとんどいません。多くの高校生は将来自分が何をして食べていくのかを決めていないはずです。

「目的がなくのに大学に行くのはダメだ」という人もいますが、今の大学は就職支援の機関と言ってもいいくらいです。「とりあえず大学に入ってから自分がやりたいことを探す」という感覚で大学に行っても問題ないです。大学に入って将来を意識していろいろな体験をすれば自然にやりたいことが見つかります(何も考えずにただ生活をしているだけでは見つかりません)。

ですので、特に学びたいことが決まっていない人は法学部か商学部、多少語学に興味があるなら語学系の学科に入っておくのが無難です。経済学部は数学が苦手だと面倒な授業が多くなります。理系学部に進学することも進めません。

受験勉強

受験勉強に関連したことを書いています。

大学受験を知る

ほとんどの現役生が志望校に合格するために何をすればいいか分かっていないです。

高3になったにもかかわらず、いつまでも定期テストの順位にこだわり学校中心の勉強をしている人もいるでしょう。

市販されている参考書の存在を知らず、学校で渡されたものだけを素直に使い続けている人もいるでしょう。

自分が受験する大学のレベルに合わない参考書を使っている人もいるでしょう。

塾・予備校に通っている人なら何も考えずに言われたことをやっていれば合格できるかもしれませんが、そうでない人は合格するためにやるべきことが何なのかを調べてください。

大学に合格するために何をしなければならないかを考えなければ効率のいい勉強はできません。

高校受験とは異なり大学受験はやるべきことが大量にあります。闇雲に勉強をしていては絶対に時間が足りなくなります。

何をすべきか自分では調べようがない場合、受験のことを知っている人に何をすべきかを聞いてください。

受験科目を決める

受験生の中には受験科目のことを全く調べない人がいます。

受験直前期になって、受験予定の大学が政治経済を選択できないのに政治経済で受けようとしていたり、理科の基礎で受験はできないのに基礎の勉強だけをしていたり。

国立・私立大学を問わず自分が受験をしようと思っている大学の受験科目は4月の時点で確認しておきましょう。

合格をするために知っておいた方がいいことを書いています。

ノートを作る必要はない

もしあなたがいままでに作ったノートの見直しをほとんどしたことがないのであれば間違いなくノートを作る必要はありません。

勉強ができる人が、「ノートはこう作る」みたいなことを書いた本が売られていますが、あんなことができる人だから成績が良いのです。

普通の人はノートを作って勉強をする方が非効率になります。学校の先生や市販の参考書を読んで自分でまとめようとしても時間だけがかかって結局はノートを作成したことだけに満足をするだけで終わるはずです。

最悪なのは、参考書の文章をそのままノートに写すという勉強法です。本当に無駄なのでやめましょう。

ノートを作るとすれば

普段学校で使っているノートを少し工夫するだけでよいです。

ノートの右4分の1くらいにスペースを取り、先生が言ったことで重要そうなこと、疑問に思ったことを書き留めるようにすると授業に集中でき覚えようという期も沸き起こりやすくなります。

私は大学で授業を勉強するときは先生の板書を書くよりも、口頭で言っていることや何を言っているの理解できないところを必ず空いているスペースに書いていました。

後でそれを見直して先生に質問をしたり、自分で調べて知識の定着をしていました。

あとつくるとすれば、「分からないノート」くらいです。学校の授業・参考書・問題集で分からないところが出て来たらその個所を「分からないノート」に書き込んで何が分からないのかを視覚化するのです。

「分からないノート」を作っておけば「分からないところ」を重点的に復習できるようになります。当然、無駄な勉強が減るので効率的に成績が延ばせるようになります。

模試の結果はそこまで気にしない

「模試で結果を出すには何をすればいいですか」というような検索が本当に多くされます。

河合模試・進研模試で高得点をとるための対策をして意味があるのですか?模試の偏差値をあげることに意味があるのですか?

合格をしたいのであれば、過去問を研究して何をすれば入試で合格点をとれるかを考えてください。

進研模試で偏差値55くらいの人でも、常に入試問題を意識して勉強をすれば西南に合格できます。

勉強時間

成績が良い人は時間的に許される限り勉強をしています。勉強時間を意識する人は少数派でしょう。

「どれくらい勉強するのか」などと考えている人は成績がよろしくない人が多いです。

勉強時間など意識せずに、合格したいならやれるだけのことをやってください。

私が現役の時は睡眠・食事・学校の授業など以外の時間は常に勉強をしていました。受験生はそれくらい勉強をして当然だと思います。

勉強時間を測る

「勉強を何時間すればいいのか」という無駄なことは考えなくていいですが、勉強時間を測ることはしても構いません。

私は大人になった今でも勉強をしているのですが、勉強をした時間を「勉強グラフ」にしています。自分がどれだけ勉強をしたかを視覚化することでモチベーションのUPにつなげるのです。

また、極端に勉強時間が少なくなる日が続いたりするときに「あっ、やばい集中して勉強しなくちゃ」とか「少し疲れているみたいだから明日は1日オフにしよう」などとの判断もすることができるようになります。

受験は長期戦です。1年間常に同じモチベーションで勉強が続くわけもありません。自分をコントロールしやすくなるという利点があるので勉強時間を測ってみてはどうでしょうか?

計画を立てる

計画は長期・中期・短期に分けるのがいいといわれます。長期計画では自分が

参考:計画の立て方

合格最低点

入試直前1・2ヵ月前になって慌てて過去問を解き始める受験生が多いように思えます。

しかし、過去問は直前1・2ヵ月前になって、その時点で合格の可能性があるかないかを判断するために使うものではありません。

何のために過去問を解くのかを理解しっかりと理解しましょう。

過去問を解く理由

中堅私立大学受験

日東駒専・産近甲龍・西南学院大学・福岡大学・南山大学・獨協大学などの中堅私立大学受験はそれなりの努力をしなければ合格できません。

上記大学は学科によってはMARCHに匹敵するくらい合格が難しいです。闇雲に勉強をするよりも大学受験がどういうものなのかを知ったうえで勉強をした方が合格の可能性が高まります。

⇒ 中堅私立大学受験
中堅私立大学に合格できる人

英語

英語に関連することをまとめています。

高校英語は中学の成績が影響する

高校で習う数学は計算問題を抜かせば中学の延長ではなく新しい教科を学びなおしているようなものです。高校で必死に努力をすれば、中学の計算問題さえできていれば中学の学習内容の理解はそこまで成績に左右されません(努力の程度が低ければ当然高校数学が理解できるようになるわけはありません)。

しかし、英語は違います。

名前を書けば合格できる高校出ない限り、中学の内容が理解できていなければ高校英語は何一つ理解できないです。

中学で身につけているべきことが当然分かっているという前提で授業が行われるので、その理解ができていなければ言われていることの8割は???状態になるはずです。

学校の授業を受けても分からないという人は、予備校の授業を受けようが、市販の参考書を読もうが何をしても理解できないかもしれません。

高校英語がなぜ難しいのかを把握することが高校英語ができるようになる一歩になるはずです。英語が苦手だという人は以下のページを見てください。

⇒ 高校英語が難しく感じる原因

英語の勉強について

高校英語は実力に合わせた勉強が必要になります。進研模試で偏差値50も取れない人と50を余裕で取れる人、70台を取れる実力のある人ではやるべきことが異なります。

50を取れない人は中学英語が中途半端な理解しかできていないので中学レベルの内容から始める必要があります。

60前後を取れる人は中学英語はほぼ理解ができているので、高校1・2年生であれば学校の授業を軸に勉強を続ければ大丈夫です。

中堅高校で70を取れる人は学校の授業が簡単すぎて意味がない可能性もあるので、学校で利用している教科書・ワーク・参考書以外に自分のレベルに合わせた参考書を本屋で探してください。

高校3年生は、何を勉強すればいいかを以下のページに書いているので参考にしてください。

大学入試標準英語
大学入試基礎英語
⇒ 大学受験準備英語

教材

「こうすれば成績が必ず伸びる」「短期間で偏差値30から60」などの謳い文句で高額教材をネット上で販売されています。絶対に買わないでください。

短期間で高校英語ができるようになることなどありえません。地道に努力をしてください。

⇒ 高校英語

塾・予備校に通うべきか

塾に通うべきかどうか、私の考えを書いておきます。

勉強習慣のある人

現役生なら通う必要はありません。市販されているテキストを使えば合格できます。受験する大学のレベルに合った参考書を使って独学で合格を目指してください。

そもそも、予備校の授業は120分・150分の授業が半年で10~15回程度です。たったそれだけの時間、予備校で勉強したところで合格ができるようになると思いますか?

それに、予備校の授業は市販されている参考書に書かれてあることをライブで聞くだけです。それだけのために10万・20万と授業料を払うのはもったいないです。

ちなみに私が現役の時は河合塾の瓜生先生の授業や日本史、古文の授業を受けましたが、途中で行くのをやめました。懲りずに代ゼミの冬期講習も受けてしまったのですが、本当に意味がなかったです。

予備校に通わないと大学に合格ができないと思ってしまう気持ちも分かりますが、独学で十分合格ができます。

完全な独学では不安だという人は英語・数学・理科、国語が合否を決める大学の古文対策などをするなら塾を利用しても構わないです。

勉強習慣のない人

勉強のやり方を知らない人にとって大学受験勉強を自分の力でやることは難しいです。勉強をサボってきたけれど「絶対に合格したい」と自主的に思ったのであれば塾・予備校を利用しても構いません。

ただし、中途半端な気持ちなら通わない方がいいです。勉強習慣が全くなく、親に言われて仕方なく大学受験をしようとしている人は中堅以上の大学に合格することは不可能だと思ってください。塾・予備校に通うだけお金の無駄になるので通う必要はないです。

強制的に勉強をさせられ、中堅レベルの高校に合格が出来た人もいるでしょう。そういう人は大学受験でも強制的にでも勉強をすれば合格できると思うはずです。残念ですが、強制的に勉強をさせられて合格できるほど大学入試は甘くありません。

本気で合格するために自分の意志で勉強をしなければ合格はできないと思ってください。

個別指導塾はダメ

絶対にお金の無駄です。個別指導塾を使うのは止めた方がいいです。

旧帝国大や難関私大の理系学部を受けるのであれば個別を利用することに意味はありますが、私立文系大学を受験する人が個別指導塾に通うのは無駄です。

英語も国語も選択科目(数学を除く)も知識偏重型です。人から教えてもらうよりも暗記が重要になってきます。わざわざ個別指導に高い授業料を払っても成績は伸びません。

「英語・古文が分からないから個別で聞いた方が良い」という人が多いと思いますが、おそらくその場でわかったような気になって終わりです。

もし、個別指導塾に通って成績が伸びているというのであればそれはあなたが頑張っているからです。

浪人について

地方と関東の違い

地方の大学だと浪人の割合がものすごく少ないです。私の地元の福岡だと「私浪人だから1年学年が違う」と言うと、同級生なのに敬語で話したり、現役で入った先輩とタメ語で話すというようなことが起こります。また、浪人して合格したことを隠そうとする人もいます。

これは、少なくとも関東では起こり得ない現象です。年齢が違っても同級生ならタメ語は当然です。現役生と1浪生どころか、4浪生とでもタメ語を使います。4浪で大学に入った場合、何歳か年下の先輩に敬語を使うというのは言わずもがなです。

多浪生でそれに耐えられない人は友達ができずに浮いた存在になることすらあります。

宅浪か予備校か

現役時代に勉強をサボっていた人、難関大学を目指していたけれども合格できなかった人。どのような理由で浪人になろうとも医学部を受験するなどでない限り、1浪で結果を出してください。

宅浪か予備校か